ニコンの一眼レフカメラからの撤退という誤情報もゲームクリエイターの小島監督のフェイクニュースといい、インターネットはフェイクニュースに溢れかえっています。しかもニコンの件は経済新聞などが堂々と嘘をばら撒いているのですから信じる人も多くいたでしょう。前にも言いましたが、インターネットが普及しはじめたころフェイクニュースに溢れかえる世の中が想像できたので”CREID”(真実)というアルバムを作ったのです。世の中から与えられた情報をそのまま鵜呑みにすることなく、自分自身でしっかりと何が真実なのか見極めていく必要がある大変な世の中になっていくんだろうなーと思っていました。まさに今、現実となってしまった感じがありますね。