Windows10になって色々と変わってしまった部分があるので
自分用メモとして・・・。

【ソフトウェアの自動起動設定】
スタートアップがさらに奥深くに隠されてしまった。
設定方法は下記の通り。

まずは、隠しファイルを表示させる。
エクスプローラー → 表示タブを押す → 右のオプションを選択
フォルダオプションウィンドウが表示されるので、「表示」タブを選ぶ
「隠しファイル、隠しフォルダー、隠しドライブを表示する」を選択。

これで全てのファイルを見る事が出来ます。
次に、C: → ユーザー → [ユーザー名] → AppData →
Roaming →Microsoft → Windows →
スタート メニュー →プログラム → スタートアップ

とかなり深いフォルダーまでいきます。
スタートアップフォルダーに自動起動したいソフトの
エリアスをコピーする。
これで、Windows10を立ち上げるたびに自動でソフトが
立ち上がるようになります。

【Vienna Ensemble Pro】
ローカルネットワークの設定は基本、いままでと同じですが
ファイアーウォールがしっかりと効いているので、
ソフト単位で許可する必要があります。

「設定」 → 「ネットワークとインターネット」 →
「イーサーネット」を選び「Windowsファイアーウォール」を選択
「Windowsファイアーウォールを介したアプリまたは機能を許可」
を選択。すると、アプリ名が出てくるので
Vienna Ensemble Proを見つける。
「設定の変更」を押し、Vienna Ensemble Proの欄の
「プライベート」「パブリック」の両方へチェックを入れる。
※多分、パブリックだけで問題なく動くとおもいます。