今月24日からスロバキアで
オーケストラレコーディングが行われるので
現在、絶賛譜面確認中なんですが、
それぞれの国によって譜面の書き方が全然違うので
本当に面白い。
アメリカ、イギリス、ドイツ、チェコ、ベルギー
そして今回のスロバキアと同じ表現でも
全く違う書き方をします。
どれが正解と言うわけでもなく、それぞれに
ちゃんと理由があります。
それだけでも本が書けそう。
そうして考えると結構日本の楽譜教育って
どこにも焦点が合ってなくて、なんとなく
意味のない表記が多い気がします。
- Tuvan Throat Singing
- 黒執事 Book of the Atlantic