今日は東洋大学にて
「ゲーム音楽の制作現場。映像おける音楽のあり方」と題して
一時間半の講演をさせていただきました。
ゲーム音楽の作曲家をめざしている人、
ゲームの企画屋、音響監督、プロデユーサーなどに向けて、
自分なりの解釈で話をさせていただきました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました!
昨今思うのは、映像に対しての音楽の付け方が酷い作品が多い、と
感じる事が多く、それが少しでも改善されることを願って
今回の講演のお話を引き受ける事にしました。
ちょっとした事(数秒単位)、ちょっとした視聴者への気遣い、
そうした気持ちが、見違えるように作品が良くなるのです。
写真は左からうちの会社の契約関係をお手伝いしてくださっていて、
僕の音楽著作権の大先生でもあります、
せプティマレイの安藤和弘氏、数多くのCM作品を手がけられている
CM音楽プロデューサーの戸波和義氏、
「東京喰種トーキョーグール」や「渇き」「告白」などの
映画音楽プロデューサーの宮地祐輔氏。
この四人で話しているとネタが尽きません。