本日、7都市において緊急事態宣言が発令されました。世の中には色々な意見があり「遅過ぎだ」「強制力がなく意味がない」などなど言われています。下記の記事は欧州メディアの見方は!と題して記事が書かれていますが、欧州と比べるのは少し違うかなと思います。人口も違えば、感染状況も違いますので。そして日本人は団結力は高いほうだと思いますので強制ではなく要請によって個々がしっかりとコロナウィルスに意識を向けていくという点においてはこの発令は意味があったのかなと思います。また国民同士の絆によって日本国民はこの驚異から必ず打開出来ると思います。早いか遅いかなんて議論は、この惨事が終息した時にわかること。今はどうなってしまうのかだれも予測不能なわけです。とにかく国としては一国も早く現金が必要な方に渡してあげることだと思います。生きる為の三原則は衣食住です。衣はまぁなんとかなっても食と住に関してはどうしても必要なものです。住宅ローンを組んでいる方は終息するまで返済を一時ストップ出来るとか、家賃も終息するまで払わなくていい(大家さんに国が補償してあげる)とか、そういった住に対してやれることはあるかもしれませんね。問題は食であってこればかりは食料品を買いに行くなどしなければいけないし、もちろんお金も掛ります。住の保証がされていれば、食費は贅沢をしなければそれほど掛るものではありません。その分だけは全ての国民に終息するまで毎月10万とか国が補償するというシンプルな対策はできないのでしょうか。あと、マイナンバーってこういう時に役立てられるようにした方がいいのでは?(めちゃくちゃ面倒の割にはあまり意味を成していないと常々感じています)市町村に申請しにいくとか、どう考えても現実的ではないですよね。申請者で殺到したらそれこそクラスター発生で本末転倒ですよ。とにかくワクチン、薬が開発されるまでこれは続くでしょうから開発されている方、研究されている方に頑張っていただきつつ、こうした最前線で頑張ってくださっている方々に感謝ですね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200408/k10012374371000.html
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