自分の作っている音楽は万人受けする音楽ではないなーと自分でも自覚しています。日本の劇判作曲家で活躍されている方は派手なサウンド(ハリウッドっぽい音)やキャッチーサウンドを作るのが上手な方ばかりだと思います。自分もやって欲しいと言われれば作れますが、自分的には自分らしさを優先してつくるので、そうしたサウンドをクライアントから求められたら、それだったらもっといい作曲家さんが沢山いらっしゃいますよ、言ってしまいます(正直に言ってしまうんですよね、笑)とにかく、コアな方にしか響かない音楽だと思うし、それで良しと思っています。ないのでファンでいてくれる方にこれからも自分の音楽を突き詰めてお届けすることになるんだろうなーと思います。
- LEGO
- Macの不思議な所