ドジャースが二敗していよいよ後がなくなったことについて、インタビュアーが大谷選手に向かって「後がなくなりましたが、どう思われていますか?」という質問をされていました。あ〜とっても日本人っぽい質問だなーと観てて思っていたのですが、流石大谷選手!「単純に2勝すればいい」という返答をしていて、やっぱり成功する人っていうのは前しか向いてないなと感じました。2敗したということは2勝出来る。単純に考えても勝てばいいという発想はとても大事だと思います。負けた、失敗した、そんなことは既に過去のことであり、これから進んで行くのに考える必要もない無駄な思想であるということを言葉で表してくれた気がします。多くの子供や大人に響いたのではないでしょうか? 日本人って基本ネガティブ思考であり、この考え方は自分にとっても他人にとってもプラスになることは100%無いと言い切れます。基本自分も人に相談することはほとんどありません。相談してもネガティブな言葉をもらうことが多いし、そうした発想は自分にプラスになることはないからです。やりたいことは自分で判断してやるようにしています。自分が望んだことは誰が何と言おうが思ったらやる、シンプルにそれでいい気がします。
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