うさみのりやさんのブログをニュースサイトで発見し、
面白かったので勝手ながら転載させていただきました。

【クロノトリガーから学んだ事】
http://ameblo.jp/ipponseoinosuke/entry-11275762575.html

詳しくは上記のうさみさんのブログを読んでもらえたらと思うのですが、
僕から一言だけ。
昔のゲームにはちゃんとゲームを通して伝えたいこと、
感じて貰いたいことなどしっかりとゲームに織り込まれていたし、
ちゃんとした哲学がありました。
しかし、最近のゲームにはそれが少ない、もしくは無い気がします。
なにかの真似事であったり、ただ漠然と戦うだけ、謎だけを解くだけ、など
何時間も遊んで得られるものは全くといって良いほどない。
それがゲームだ! 暇つぶしの為のゲーム!と言われてしまえば
それまでなのですが、何十時間と時間を費やすなら
何かしらの感銘を受けたいと思ってしまうのは贅沢だろうか?
そう考えると、クロノトリガーはとても哲学的だし、
色々な事が学べるゲームだと思います。
あと、こういうゲームを作る事により、刑事事件をなんでもかんでも
ゲームと結びつけてくる視野の狭い大人を排除できるので良いのです。