いよいよ本日からレコーディングが始まります。
今回、A ORCHESTRA、B ORCHESTRA、C ORCHESTRAと
3つのパターンで録音していきます。
A ORCHESTRAは16型の3管編成、これにコーラスなどを含めると
総勢120人ぐらいの大編成になります。
写真だとあまり人数がいないように思われますが、
かなり凄いです。

レコーディング前に、指揮の鋒山亘さんと念入りに打ち合わせ
スコアチェック

【16型3管編成】
Aオーケストラ

⇩そして今回は日本の楽器、太鼓やインデアン太鼓なども使います。
太鼓

⇩これはインデアン太鼓(左側)、右側は普通の日本の小太鼓
インデアン太鼓

⇩そしてハープシーコードまで生録音します。
ハープシーコード

かなり時間的に厳しいセッションでしたが、流石皆さん演奏が上手い。
なんと言っても金管のパワフルさは圧巻です。
すっごく難しく、さらには高い音ばかりのスコアでも余裕で吹いてくれます。
音も安定しているし、安心して聞いていられる。