まずはここの記事を・・・

http://ascii.jp/elem/000/000/947/947840/

さて、これほどまでに規格が決まっていないのも
珍しいですね。
「ハイレゾ」と言ったらアメリカが提唱している
録音から96Khz-24bitで仕上げてことハイレゾと
呼ぶに相応しいと思っています。
44.1Khz-24bitをハイレゾと呼ぶのはちょっとどうかと
思いますし、これは全くハイレゾではないですからね。
また、アップサンプリングしても元々はハイレゾでは
なかった訳ですから、これもハイレゾというには
無理があると思うわけです。
やはり、録音からマスタリングまで全て96Khz24bitで
仕上げてこそハイレゾと呼べるものと考えています。
結局、言葉だけが先行して、ハイレゾってあんまり
音が変わらないね・・・なんて話しにもなっているし、
折角、ハードメーカーが色々といい音で聴いて貰おうと
頑張っているのにソフトが足を引っ張ってどうするんだ、
と思うわけです。
ちなみに、うちからハイレゾ音源を出す場合、
最低でも96Khz24bitを録音からマスタリングまで
行いますのでそのときは安心して(声を大にして)
手にとって貰えたらと思います。